マッキンゼー成熟期の差別化戦略

マッキンゼー成熟期の差別化戦略

「これが日本のコンサルティングの原点だ!」(大前研一)

大前研一氏編著による幻の名著《マッキンゼー 戦略教本シリーズ》
熱烈な「復刊希望」の声に応え、全4点一挙刊行!

ポートフォリオ、フレームワーク、SBU、レバレッジ……すべてはここに書かれていた。
四半世紀の時を越え、「戦略に携わるすべての人」が、いま、読むべき経営書の古典。

 1985年(昭和60年)、円高不況も乗り越え、バブル好況に向かって「日本的経営」が高く評価されていたそのとき、本書は「企業の体質が問題とされる時代となった」という一文から始められた。グローバリゼーションという言葉も、インターネットというインフラも登場していない時代に、外部環境の激変を見抜き、日本企業の本質的な変革、その必要性を促していた。最終章のテーマが、組織づくり・ひとづくりに言及している意味は重い。企業組織をほんとうに変えるのは、気づき、行動できる賢者なのだ。21世紀の今こそ読まれるべき、戦略家必読の「早すぎた警告の書」である。

※この本は、1982年初版を復刊したものです。

[編著]大前研一   [編著]若松茂美  

2009年4月24日発売

目次

第1章 成熟期の経営条件
    ──同時進行する5つの革命

  1. 技術革命
  2. 生産革命
  3. 業務革命
  4. 流通革命
  5. 国際化革命

第2章 差別化戦略の背景と基本概念

  1. 差別化戦略の背景
  2. 差別化戦略の視点
  3. 差別化戦略の達成要件

欧州企業の成長戦略──クインシー・ハンシッカー

第3章 製品・市場での差別化戦略

  1. 製品・市場での差別化戦略とは
  2. 戦略立案のプロセス

    (1)ユーザーニーズの把握とセグメンテーション
    (2)訴求力評価・差別化要素の抽出
    (3)差別化要素の増幅・代替案の設定
    (4)代替案の評価選択

第4章 技術開発での差別化戦略

  1. 技術革新とトップの問題意識
  2. 技術的差別化戦略のガイドライン

    (1)事業に先行する技術
    (2)基幹技術からの発想
    (3)資源の配分
    (4)市場範囲のとらえ方

  3. マネジメントへの意味合い

第5章 販売方法での差別化戦略

  1. 販売における差別化の意義
  2. 差別化の困難さ
  3. 差別化への道

第6章 コスト競争での差別化戦略

  1. 環境変化と差別化の機会
  2. 差別化のための施策

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