ニュービジネス活眼塾

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今まで話してきたものは、 いずれも巨大なマーケットになるものばかりである。

私はこうした事業アイデアを隠さないようにしている。
なぜかといったら、私はもうすでにいろいろな事業をやってきたので、皆さんにぜひやってもらいたいからである。
アイデアは盗めばいい。私のアイデアをパクッても全然かまわない。
事業というのは、人のアイデアをパクッても成功した者が勝ちなのだ。
だから、どんどん新しい事業に挑戦してもらいたい。
そのかわり、やるからにはぜひとも成功してほしい。 
(──本文より抜粋)

[著]大前研一  

2005年6月1日発売

目次

第1章:古い秩序を“起業”によって破壊せよ

  • ベンチャーの必要条件と十分条件
  • バトンタッチに成功すればどこまでも伸びる
  • 日本とアメリカのベンチャー起業家の違い
  • ベンチャーを始める心構え
  • メンタルブロック・バスターで自分を鍛え直す
  • 成功者の共通点は「なぜ」と問うこと
  • 起業家をダメにする日本の学校教育
  • 流れるものがすべて事業になる立石さんの発想
  • 80歳まで決断をしつづけた松下幸之助さんの起業家魂
  • メンタルブロック・バスターを身につける法
  • アイデアは数を出したほうが勝ち
  • みんなが賛成するアイデアは月並みである
  • 月500万円で衛星チャンネルが持てる
  • ISDNで活字メディアはよみがえる
  • デジタル通信とネットワークで起こる地殻変動
  • ボーダーレス時代のビジネスチャンス
  • 事業戦略の基本は三つのC
  • 既存のものの組み合わせと重複機能の整理
  • 飯より好きな分野を発見する

第2章:知的イノベーションに挑戦しよう

  • 事業成功のキーワードは「イノベーション」
  • 事業の鍵“コアスキル”を持て
  • デジタル情報革命と滅びゆく「19世紀型」企業
  • Java環境で郵便事業はなくなる?
  • デジタル放送と通信インフラ
  • アジアにおける衛星放送の新機軸
  • 常識を覆して事業機会をつかめ
  • ビッグバンは1200兆円の市場を揺り動かす
  • 21世紀に必要な「情報とカネ」
  • とらわれない心でアイデアを生み出せ
  • 古いものからも新しい発想は生まれる
  • 数字を把握してアイデアを評価せよ
  • 情報収集はネット検索と自分の足で
  • 起業家の視点を先達に学べ

第3章:デジタル時代における新事業の発想法

  • タイガー・ウッズの価値が1000億円超なのはなぜか
  • インターネットを即、事業化できると思ったら大間違い
  • 金融ビジネスはリスクを取る覚悟が大事
  • 低コストが強みを発揮するスービック湾の老人ホーム
  • インターネットビジネスは付加価値が鍵になる
  • 国際競争力の決め手“マニュファクチュアリング・ハブ”
  • 景気浮上の原動力となるSOHO関連ビジネス
  • インターネット時代は物流を押さえたものが勝ち
  • 双方向デジタルテレビによるニュービジネス
  • Eコマースが生み出すビジネスチャンス
  • 高齢社会で急成長するコミューナルホームズ
  • 社会に貢献するビジネス――“サマーキャンプ”
  • ディスタンスラーニングは巨大産業になる
  • 既存の公共工事を観光資源として活用する
  • 今ほど事業機会の窓が開かれているときはない

第4章:事業家として成功する条件は何か?

  • 人から学ぶにも行動力が必要である
  • 人から学ぶに際しては謙虚さを忘れないこと
  • 学ぶべき部分を見いだすのも起業家の重要な資質
  • 自分の能力を過信するな
  • 将来を見据えた発想ができるか
  • 問題解決のための科学的手法とボトルネック思考
  • 「なぜ?」の疑問から事業の芽が生まれる
  • 起業家の共通点は“質問人間”であること
  • 重要なのは市場のセグメンテーションだ
  • エンターテインメント性か、セグメント重視か
  • トレンドの移り変わりへの対応法
  • 自己資金が少なくても事業は起こせる
  • 一意専心の姿勢が数々のアイデアを生み出す
  • 知的好奇心と執着心の旺盛さが起業家の基礎的条件
  • 一つの基軸をもとに好奇心をどこまでも拡げる
  • 偉大な起業家の考え方、発想、姿勢
  • “思考回路変革”のために疑問を疑問のまま残さない
  • 考えるという知的営為を放棄してはいけない
  • 枠を破って自分の関心領域を拡げる
  • 巨大企業における自己否定の重要さと困難さ
  • 新規事業はすべてを新しい発想で組み立てよ
  • 起業の新たなプラットフォーム「ビジネス・ブレークスルー」
  • 家庭のテレビをインターネットの端末に
  • 金融ビジネスとプラットフォームとの連携
  • 事業計画書作成へのアドバイス

第5章:染色体異常企業「ゴジラ」のシステムに学べ

  • 好調のアメリカ経済に潜む「虚」の部分の危険性
  • サイバーエコノミーによって世界中がアメリカになる
  • 世界経済=アメリカ経済であるという現象
  • 1998年クリスマスに、オンラインショッピングが変わった
  • 「ファスト・イズ・エブリシング」の衝撃
  • 1985年に染色体異常企業「ゴジラ」が初登場
  • ゴジラ企業=ドット・コムの共通点
  • 「外資系」という概念規定から自由になれ
  • 製造業で勝つコツはSCMにある
  • もう一度ゼロベースから立ち上げる

第6章:「事業構想力」はこのように育てる

1.これからのベンチャーを成功させる鍵

  • 起業家の最低条件とは
  • アイデアだけでは生き残れない
  • アマゾンはトップを走りつづけられるか
  • 同業他社に対してどうディフェンドするか
  • エブリディ・ドット・コムのケースから差別化を探る
  • 差別化要因が事業成功の鍵
  • コンテンツなきブロードバンド構想
  • 一人勝ち企業の教訓
  • キラーコンテンツがなくては成功は覚束ない
  • 日本の消費者を研究することが不可欠
  • 世界を視野に入れて構想する
  • 一人勝ちの方程式を実践せよ
  • いかに収益の三要素を管理するか

第7章:今、事業を起こすのに必要なものは何か?

  • これからの時代に必要なのは「構想力」だ
  • トレーニングをすれば「構想力」は身につく
  • 自己否定をしなければ新たな構想は生まれない
  • 広大な沼地に世界中から人がやってくる!?
  • 哲学がなければ、構想は生まれてこない
  • 親や先生の言うことを聞くとロクなことにならない
  • アナログ的に考えてはいけない、性格の違うコンビが成長の原動力だ
  • 構想がつまらないと、ビジョンや事業計画もつまらなくなる

第8章:21世紀は事業チャンスが無限にある

  • 新しい事業はカネのあるところを狙え
  • 10%の確率はビジネスではチャンス
  • サイバービジネスで成功するためのヒント
  • アマゾンがつくった新しいビジネスチャンス
  • IT不況なんてとんでもない、ビジネスチャンスはこんなにある
  • ユビキタスは巨大市場をつくり出す
  • ユビキタスで公共アセスメントも可能になる
  • 事業のリアルタイム化が大きなビジネスチャンスを生む
  • ユニクロ化というコンセプトはビジネスチャンスの宝庫
  • 時間距離、料金距離が重要である
  • 世界の一人勝ち企業から学べ
  • 経験と情報を蓄積するシステムが大事
  • 事業は最後に成功した者が勝ち

第一期卒塾生からのメッセージ
「Just Do It!」の精神で起業にチャレンジを!
後藤玄利

卒塾生による主な起業会社一覧

大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール/コーポレートアントレプレナーシップ育成/No.1ビジネス・コンテンツ・プロバイダー「株式会社ビジネス・ブレークスルー」

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